クラフトマンとスタッフ紹介
ミリ単位の正確性を追求する設計・現寸部では、常に完成形をイメージしながら作図しています。自分たちが作図した図面が、巨大な鉄骨や精緻な部品へと形を変えていく様子を間近で見ると、ものづくりの醍醐味を実感します。部署間の連携はもちろん、工場の方々とも協力し、一つの建物を完成させる。そこに大きな達成感を感じます。 専用CADのREAL4と汎用CADの実寸法師を駆使し、複雑な設計にも対応しています。
弊社は、建築鉄骨を主軸に事業を展開しており、近年では物流倉庫関連の製作をしております。私自身は清水スチールに入社して4年目となりますが、この業界に携わって20年近くになります。現在は工場長として、工場での作業に従事するとともに、従業員が働きやすい環境づくりにも努めております。
弊社では、役職に関わらず、従業員一人ひとりが主役であると考えております。ものづくりに興味をお持ちの方を歓迎しており、経験の有無は問いません。未経験の方にも丁寧に説明・指導いたしますので、ぜひ一緒に働いてみませんか。皆様からのご応募を心よりお待ちしております。私は、建物の骨組みとなる鉄骨を製造しています。設計図を基に、建物を支える重要な柱(丸柱、H鋼、コラムなど)を、熟練の技術と半自動溶接機を駆使し、一本一本丁寧に作り上げています。時折、自分が製造した鉄骨が組み込まれた建物を目にすることがあります。その堂々とした姿を見ると、なんとも言えない達成感と喜びが込み上げてきて、思わず『エヘヘ』と笑みがこぼれてしまうんです。安全と品質に徹底的にこだわり、街の未来を支える鉄骨を、魂を込めて製造しています。
私は副工場長として鉄骨の一次加工、組み立て、塗装と言った各セクションの管理、そして主に梁の組み立てをしています。仕事は大変な事も勿論ありますが、巨大で複雑な梁などを一から組み立てて、形になっていくのを見ると、自身のモノづくりへの誇りを感じられます。
製造現場を支える「資材」担当です!製品に必要な材料や部品を注文したり、届いたものをチェックしたりするのが私の仕事。必要なものを必要な時に渡す、まさに「縁の下の力持ち」です。鉄骨製造業では珍しい「3定(定位置・定品・定量)」を徹底し、常に整理整頓。「カイゼン」活動にも取り組み、ムダをなくして効率UP !ものづくりを裏側から支える、やりがいのある仕事です。
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宮戸ヤード
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